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🌸撮影にトラブルはつきもの〜どう対処出来るか〜🌸
- 奈津子 有吉
- 2020年3月6日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年12月4日
昨日のムービー撮影の主役は6歳の少年。
朝、引率したお母様が
開口一番
「申し訳ありません‼️」
と深々と頭を下げられた。
見ると
少年の顎に
3ミリ×2センチほどの
真っ赤な火傷の線が‼️
昨夜、グラタンの鉄板に
ジュっと💦
火傷したそう。
出来立てホヤホヤの生々しい赤い傷。
表皮がめくれて
露出している。
幸い
薄っすら膜が張っていた。
お母様の処置が良く、
少年の免疫力もあるだろう。
これ
膜が張ってなかったら
特殊メイク用のラバーでカバーしてからのメイクとなる。
過去に
咄嗟に工夫して
その手法でメイクした
経験がある。
(こういうのって、専門学校で教えてくれる訳ではありません。
自分で考えて工夫するのです。
専門学校で習う事、全てにおいてそうです。)
なので
こんな事で
慌てたりしない(^。^)
と、いうか
腕の見せ所✨
あらゆる色を混ぜて
アザを消す方法で
消えてくれた。
まだ痛みがあるのに、
少年、
よく我慢しましたね‼️
