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🌸アイホールの窪みが気になる方のアイメイク🌸
- 奈津子 有吉
- 2019年9月24日
- 読了時間: 2分
本日のレッスンは、アイメイクのバリエーション。
50代に入ると、アイホール(ダブルラインの位置)
が窪んで老けて見え、お悩みの方が増えて来ます。
若い頃は瞼が腫れぼったくても、中年になると脂肪が無くなって来てホリが深くなります。
ちょうどいい感じで止まってくれたらいいのに、
50歳後半になると眼球の窪みが目立って、いわゆる奥目になります。
こうなると、今までのナチュラルメイクでは窪みが目立ちます。
そこに、ナチュラルメイクのまま、少し前の流行りの太い眉を描いてしまうと
余計に窪みが目立ち、骸骨のような骨格を強調します。
では、どうしたらいいのか?
アイホールの窪みの影を目立たなくするには、目のフレームラインを強調します。
闇雲にアイラインを入れてしまうと、ケバケバしくなり品がなくなります。
60代から上の方のメイクはそこが分かれ道。
上品さは保ちたいです。
また、線だけ黒いと浮いてしまうので、アイシャドーも工夫が必要。
今日は、超ナチュラルに見える付けまつげも使用しました。
エクステでも良いのですが、メンテナンスと自まつ毛の事を考えて。
ナチュラルメイクの理論のまま盛れば、
ブラックのリキッドアイライナーも自然に強調できます。
オードリーヘップバーンのアイメイクデザインを日常的にメイクする事ができます。
